Quantcast
Channel: 即席空軍大国 3(ライセンス生産の宿命) へのコメント
Browsing all 4 articles
Browse latest View live

ペドロ より

>アメリカ軍は練習機には不自由しませんでしたが、ヨーロッパ製発動機の国産化には >「手間ばかり掛り、製品ができた頃には旧式機」という問題がつきまとっています。 カーチスJN-4ジェニーが大量生産された挙句無名時代のリンドバーグにも買えるほど安く叩き売られる一方で、アメリカ製第一線機でフォッカーやソッピース・キャメルのような歴史に名を残す機体が現れなかったのはそういう事情があったのですか。...

View Article



BUN より

ペドロさん 「アメリカになぜフォッカーやキャメルが生まれなかったのか?」という疑問にはもう一つの答があります。 後で触れますので、どうか、どうか気長にお待ち願います。

View Article

toto より

当初一年以上の準備期間がかかったということですが、 これは次第に短縮されたのでしょうか。 DB601のライセンス生産時に比べるとぜいたくな悩みに思えてなりません。

View Article

BUN より

totoさん ご感想ありがとうございます。 アメリカナイズするまでの期間は休戦まで変わらないんです。 しかも、この作業はアメリカ単独ではなく、製造元もアメリカのやり方に合わせて手取り足取りに人も金も掛けて支援してその結果です。 減速器も過給器も燃料噴射装置もない100馬力台のエンジンでこれだったということです。

View Article
Browsing all 4 articles
Browse latest View live




Latest Images